そしてわたしはおじさんに…… 「色褪せた憎しみ◆」
作品概要
信頼していた咲良の父親である章平に、初めてを奪われた奈々美……
咲良の代わりにと貪る様に迫る章平に、奈々美は悔しくとも腹立たしくとも……ただ受け入れるだけであった……
唯一離れられると安堵したはずの自宅に、香奈子と団欒する章平
その無尽蔵の欲望は、自宅ですらも奈々美を襲ってくる……
やめて、くださいっ
必死に香奈子に見つからないようにとリビングのテーブルの下で差し込む章平の手を拒もうとする奈々美
このクズ……
奈々美の部屋で、頭を掴まれ強引に肉棒を咥えさせられてしまう奈々美
おじさんの跡は、あらゆる場所で、奈々美に刻み込まれていく……どうして、こんなことに……
学園で、空き教室で、奈々美を後ろから抱きしめる章平であった…